不屈
あちこちガタは来ているが
おれはまだまだ死なないぜ
気持ちのほうは折れちゃいない
1日遅れですが、昨日は阪神・淡路大震災から12年目の1月17日でした。
多くの犠牲者を出し、生存者にも深い傷を残した惨事でした。
自然災害、人為災害問わず、いっぺんに多くの尊い命を失う惨事。
その中で生き残った人々には今も傷が癒えない人も多いでしょうが、
気持ちを立て直し、精いっぱい生きている人も多いはずです。そんな生きるか死ぬかの経験、その後の苦悩を乗り越えた不屈の人々、名前も、顔も知らない人々に敬意を表します。
いつの日か全員に平穏の日が来ることを願います。
話題はまったく異なりますが、不祥事を越した不二家は糾弾を甘んじて受けなくてはなりません。
不二家の関係者は同時に糾弾や批判を恐れてはならないと思います。
批判を受け、自ら検証、反省し、しっかりと再生のスキームを立て、国民の理解を得る責任があります。
このまま、不二家の歴史を閉じる道も選択肢にあるでしょうが、国民的な支持を得てきた老舗の責任は、再生して買って食べた国民が笑顔になることでこそ果たせると思います。
次から次と食の安全に反する行為が明るみに出ている段階で、まだ早すぎる論調かもしれません。
けれども、打たれ疲弊している関係者の皆さんには諦めることなく、強い精神力で再生する根性を今の段階から持って行動してほしいと思います。
多くの犠牲者を出し、生存者にも深い傷を残した惨事でした。
自然災害、人為災害問わず、いっぺんに多くの尊い命を失う惨事。
その中で生き残った人々には今も傷が癒えない人も多いでしょうが、
気持ちを立て直し、精いっぱい生きている人も多いはずです。そんな生きるか死ぬかの経験、その後の苦悩を乗り越えた不屈の人々、名前も、顔も知らない人々に敬意を表します。
いつの日か全員に平穏の日が来ることを願います。
話題はまったく異なりますが、不祥事を越した不二家は糾弾を甘んじて受けなくてはなりません。
不二家の関係者は同時に糾弾や批判を恐れてはならないと思います。
批判を受け、自ら検証、反省し、しっかりと再生のスキームを立て、国民の理解を得る責任があります。
このまま、不二家の歴史を閉じる道も選択肢にあるでしょうが、国民的な支持を得てきた老舗の責任は、再生して買って食べた国民が笑顔になることでこそ果たせると思います。
次から次と食の安全に反する行為が明るみに出ている段階で、まだ早すぎる論調かもしれません。
けれども、打たれ疲弊している関係者の皆さんには諦めることなく、強い精神力で再生する根性を今の段階から持って行動してほしいと思います。