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不調和

不調和

ぼくらの作ろうとしているものは
いったい どれだけのものを壊しているのだろう
自然に囲まれ奇異な印象は
時が経っても そうそう拭えない

写真集のタイトルにも既にありますが、工場萌えシリーズを集中的に載せていきたいと思います。
ものろーぐ Photoでも後日、スタートします。
でも長期化はしませんけど。
これまでも運営しているどこかのブログで工場の写真は何度か載せてきました。しかし、そのころは工場萌えなんて言葉はまったくありませんでした。
好きな人、世の中には想像以上にいるものですね。



告知が長くなりましたが、いつもの雑文なぞを。
きょうのニュースで、警視庁東京湾岸署が3月31日に開署し、青島刑事こと織田裕二から祝電が届いたそうですね。
ドラマ、映画「踊る大捜査線」の湾岸署との奇縁からのようですが、ぼくとしては開発著しい東京の臨海副都心にいち早く着目し警察機関を置いたのは、今野敏の小説だったのではないかと思っています。
つまり、こちらが元祖であり、どうせならこっちの名前を使ってほしかったなと。
初期のシリーズはベイエリア分署シリーズで、まだ独立した署ではありませんでした。それが今では東京湾臨海署となっています。どうです、名前としてはこっちの方がいいと思うのですよ。

それから最近、警察小説というジャンルが認知されてきました。推理小説、探偵ものとはちょっと異なります。この警察小説にだいぶ前から力を注いできたのが今野敏です。
今野の作品はほとんど読み、ほとんどが楽しませてもらったのですが、現在進行形のシリーズものとしては東京臨海署シリーズがピカ一です。
主人公の安積警部補の人間性、安積班の個性ある刑事や交通機動隊の盟友と、魅力ある登場人物ばかりです。
いや、個性ある人々の集まった集合体としての魅力というべきでしょうか。

世の中、みんな個性ある人々なんでしょうけど、それが均質化、画一化させた組織はつまらないもの。個性を削ぐことなく、チームワーク良く機能する組織でありたいものです。

テーマ : ∇工場写真∇
ジャンル : 写真

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Re: 不調和

木は枯れればいずれ自然の中に溶け込み自然に還りますが、人間の作った金属や樹脂は決して形を変えずそのままいつまでも残ってしまいますね。それは自然の摂理に反するからとても異様な姿に映ってしまうのでしょう。
シリーズ楽しみです。

Re: 不調和

工場やコンビナートってなぜか惹かれます。
なのでこのシリーズは楽しみです♪

確かに地球には優しくないですよね(^^;

Re: 不調和

コンクリートの原料のために山を削って山の形を変えてしまった企業がありますね。

Re: 不調和

比較的山の中、あるいは山の近くにぽっかりと工場とかコンビナートとか人工の建築物が入り込んでる光景を目にする事があります。火を使うようになった直後から、人間はモノに依存した生活しかできなくなったのでしょうね。自然と調和しながらというのは、何だか現実的には不可能に近いように思えてしまいます。

Re: 不調和

なぜだかよくわからないけど
コンビナートの煙突やクレーンやパイプなど・・
うっとりと見入ってしまうんです(^^ゞ 

Re: 不調和

工場萌えですか。初めて聞きました。
夜の工場の写真などは綺麗でいいなぁって思います。
そういうのとは少し違うのかな?
シリーズ、楽しみにしてます。

山の中にどんどん工場が進出して行き山林を壊していきます。大切にしなきゃならない物のひとつなんでしょうけどね・・・。

Re: 不調和

まめゆりさん、いつまでも残るごみが一番の課題かもしれませんが、毎日、ごみを生産しているのと同じような社会生活はショック療法を起こしてでも修正しないとならないかと思います。

Re: 不調和

こーちゃんのようにアカデミックに表現できればいいんですけど、ここはそのまんまで、とてもご期待に添えるものは。。。m(__)m

Re: 不調和

森の生活さん、機会があったら畠山直哉さんという写真家の作品を見てください。
ネットでもいくらか見られるかもしれません。
石灰を掘り出すために削られた山の姿は哀しみの中に怒りを潜めているかのようです。

Re: 不調和

farfarsideKさん、自然から原料を得ているはずなのに、自然に還らないものを生産している。
生産品は便利なこと至極なのですが、地球をごみで埋め尽くしてしまうのではと心配になります。

Re: 不調和

ホセさん、戦前の工場を採り入れた風景画を見ると、とてもいいなと思うのですが、そこには工場に対するプラスの面が強く出され、その後の、公害やモノ至上主義的なマイナス面が出ていないからかも。
今日のような課題意識はまったくといっていいほどなかったのでしょうね。

Re: 不調和

yoshiさん、夜景は醜さや負の部分を隠して、きらびらやかな明かりが視覚を支配しますからね。
工場のフォルムを眺めていると、飽きないんですよね。

Re: 不調和

リンクこちらこそありがとうどざいました<(_ _)>

上手に言えませんが
何だか考えさせられてしまう詩でした。

本当にいったいどれだけのものを壊しているんだろう。
その後に残るものは一体何が残るんだろう・・・

Re: 不調和

透さん、いえいえこちらこそ。
物理的には差し引きゼロで、何かが何かに変わっているだけなんですよね。
だから元にも戻せる理屈が成り立つのですが、核などは戻せなくて危うい状態に置かれてしまっているのではないでしょうか。

Re: 不調和

こんにちは。

何かを作るには、何かを壊さなければならない。
何かを手に入れるには、持っているなにかを手放さなければならない。

捨てたくないのに、捨てなければならない現実もありますよね。

Re: 不調和

tsukasaさん、手は百も二百もあるわけではないですね。
翼や足を持っていると、いつの間にか逃げていくことも。

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